日本のように不動産屋さんもありますが、カナダではクラシファイドなどで情報を集め直接自分で見に行って契約する方法が主流です。レントのチェックポイントも良く読み、友達と一緒に最低3件は見てから契約する事が失敗しないお部屋探しの方法です。
STEP 1. レント情報を集める
下記の方法でレント情報を集めましょう。レント探しはタイミングが重要ですが、仕事探しと同様口コミが信用もありお勧めの方法です。カナディアンとシェアしたいなら英語の情報源から探しましょう。怪しい物件も多いのでよく確認しましょう。
シェアを考えている場合は、部屋から探すのではなく、ルームメイトを先にみつけ、その人と一緒に部屋を探すのもお勧めの方法です。
英語のレント情報を見るための予備知識は下記をご覧下さい。
>> レント用語
【1-1. インターネットで探す】
トロント、もしくはカナダの現地情報などを扱っているウェブサイトのクライファイドにレント情報が載っています。
右の表が主なクラシファイドのあるサイトです。
| 新聞・雑誌 |
| 日加タイムズ(毎週木曜日発行、$1) |
| bits(毎月第1、3金曜日発行、無料) |
| BiNGO(毎月月末発行、無料) |
| Toronto Star |
| Now |
| Eye |
【1-2. 新聞、雑誌で探す】
日本語の新聞や雑誌でもクラシファイドのページがあります。
いい物件はすぐなくなってしまうので、発刊日にすぐ電話しましょう。ただし、日系の情報誌の情報は古いものが多く、掲載された頃には空きがない場合もしばしば。
| 掲示板 |
| U23オフィス |
| SANKO(730 Queen St, West) |
| WAKAME(585 Jones Ave.) |
【1-3. 掲示板で探す】
日系の食料品店や、日系のエージェントの掲示板にもクラシファイドの掲示板があります。その他トロント大学やコミュニティーセンター、スーパーなどいろいろなところに掲示板はあります。
【1-4. 街を歩いて空き部屋を探す】
実際に住みたいエリアを歩き、空き部屋を探すのも効率のいい方法です。もしそこが既に決まっていたとしても、複数部屋を持っているオーナーも多く、違うところを紹介してくれるかもしれません。
【1-5. 口コミで探す】
お部屋を探す時は、とにかくたくさんの人に自分が探していることを話しましょう。いい部屋に住んでいる友達を見つけたら、退去する時に教えてねと頼んでおくのもいいでしょう。
掲示板などで見つかるレント情報は口コミで譲り手が見つからなかったものが掲載され、いい物件は人目に触れることなく口コミで友達から友達へと受け継がれています。口コミで得た情報は、友達の友達だったりするので、情報の信憑性が高いというメリットがあります。また、後述しますが、レントを決める際に、ネックとなるルームメートのこともわかるので、最も失敗の少ない方法です。イベントなどにも参加し、留学生・ワーホリ同士の繋がりを強化しましょう。
また、他の国の留学生もそれぞれの国のコミュニティーを持っているので、そこから有力情報を得ることもできます。ただし、ブラジル人ばかりの家に入るとみんなポルトガル語ということもありますが。
STEP 2. アポイントを取る
気に入った物件があれば、空きがあるかどうかを確認しましょう。アポイントをとって、実際に物件を見にいきましょう。 部屋探しはタイミングが大切です。当たり前ですが、いい物件は決まりやすいので、電話でなるべく早くコンタクトを取りましょう。部屋を見たいと電話をすると、今日でもいいよと言われたりするケースも多いです。シェアの場合はルームメイトがいる時間に訪問することをお勧めします。
STEP 3. 物件を見に行く
住居を見に行く際に、できればお友達などに付き合ってもらったほうがいいでしょう。 物件を見終わってから、あれもこれも気になることがでてくるので、自分が質問したい事や確認したいことをチェックリストにして、あらかじめ準備していくとベターです。レントのチェックポイントもご参考ください。
>> レントのチェックポイント
STEP 4. 仮契約
当然レントは早い者勝ちなので気に入った物件が見つかれば速やかに契約をすませましょう。
物件を見に行った日にもうここにしたいと思ったら、部屋をキープするために手付金を払い仮契約をしましょう。この時点でお金の用意はできていないと思うので大家さんとも話し合い手持ちのいくらかをデポジットとして預けるのが妥当です。この際必ずレシートをもらうのを忘れないように。
正式なレシートがなくても、日付、金額、但し書き、サインを何かの紙に書いてもらいましょう。 口約束の状態では別の人が見に来てその人が契約してしまえばあなたはもう借りることができなくなってしまいます。
数件物件を見た後、再度訪問して契約する場合はSTEP4.は飛ばしましょう。
STEP 5. 契約する
カナダには、日本のように敷金礼金は必要ありません。そのかわり多くの場合デポジットが必要です。入居日までにデポジット(最初と最後の月の家賃)を払い契約することになります。
>> デポジットについて
アパートを借りたりする場合は保証人が必要だったり契約書も複雑ですが、ルームシェアの場合口約束だけだったりかなり適当です。
STEP 6. 退去する
家賃は通常毎月払います。滞納せず支払日までに払いましょう。家主によりますが、高額な現金はカナディアンはあまり使わないので、チェックで支払うのが一般的です。
退去する時は、必ず2ヶ月以上前に伝えましょう。オンタリオの法律でも定められています。最終月の家賃はデポジットの分を当てることになります。
部屋をでる時は立つ鳥、跡を濁さずがマナーです。
郵便物などの住所変更も前もってやっておきましょう。 |